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子育て世帯に対する住宅優遇制度が活況

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子育て世帯に対する住宅優遇制度が活況

2015年7月から開始された、子育て世帯への財形住宅融資での金利優遇制度。子育て世帯に絞った国の金利優遇は、今回初の試みとなりました。財形住宅融資における優遇制度の全貌と、子育て世帯を対象にした優遇制度についてまとめました。

子育て世帯に限り通常より0.2%低い金利で借りられる

2015年に7月に開始された18歳未満の子育て世帯を対象とした金利優遇制度は、厚生労働省が実施している財形貯蓄を利用している人が受けられるサービスです。そもそも財形貯蓄とは、企業が従業員の給与から天引きして積み立てる貯蓄で、財形貯蓄を行っている企業に勤めるサラリーマンのみが行えます。財形貯蓄には、一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3つがありますが、金利優遇制度は3つの内どれかに入っていれば受けることが可能です。実際に優遇制度を受けた場合、0.2%低い金利で財形住宅融資を受けられるため、例えば通常金利が0.98%だとすると0.78%の金利で借りられることになります。パーセントにすると想像しにくいですが、最初の5年間だけの返済の差額でも実に約15万円も違うことも。子育てにお金がかかる世帯にとっては大きいのではないでしょうか。しかし、財形住宅融資を受けるためには50万円以上の貯蓄と1年以上の継続が必須になります。さらに融資上限は4000万円までや返済期間は35年までなど様々な取り決めがあるので、融資を受ける前に確認しておきましょう。(上記の記事は、2015年10月現在のものです。)

自分の住んでいる街の制度もうまく利用してみる

子育て世帯に対する住宅優遇制度が活況

近年、金融機関の住宅ローンが最低水準となっていたこともあり、やや影を潜めていた感があったものの、今回の優遇制度によって子育て世帯には見逃せない選択肢となった財形住宅融資。ただ、この制度の魅力はそれだけではありません。それが、長期固定金利の住宅ローンとして人気の高い「フラット35」と併用できるという点。「フラット35」の利点は、やはり長期間金利が変わらないという安心感。金利変動による返済額アップのリスクがある財形住宅融資と組み合わせて利用すれば、それぞれのメリットを同時に享受でき、より安心して住宅ローンが利用できます。「フラット35」と財形住宅融資を併用すると、借入額を増やすことも可能。どちらか一方だけでは借り入れ希望額に届かないという場合でも、2つの制度を併用することでワンランク上の物件を手に入れることができるかもしれません。

※上記の記事は、2015年10月現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

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